2019年の5%が終わったらしい

雑談

1年終わるのが年々早くなってる。

そんな中、引越しの準備でバタバタしてます。

元々、中野らへんに引っ越そうと思ってたけどピンとくる物件がなくて結局あんまり今と変わらないようなとこになりそう。 「住みたい街」がないから、まあいいんですが。

引越しに向けて家の中のモノの整理とかしてるけどゴミしかない。 このゴミのために家賃を払ってると思うと掃除する度に自己嫌悪に陥る。 次の家ではいらないものは買わない、で生きたい。 今年の目標でもある。

とりあえず引越しはめんどくさいことが多い。 物件決まったらやることがいっぱいありすぎる。めんどくさい。 今回は家具とか家電とか一掃するから、廃棄よりはリサイクルできる範囲で、と思って業者探してる。 それすらもめんどくさい。 今の時期、同じような人いっぱいいるんだろうな。 しょっちゅう引越してる人をもはや尊敬する。 めんどくさいばっかり言っててもしょうがないから、快適な生活が待ってると思って頑張る。

本の感想

1月入って5冊読み終わりました。 物語ばっかり。

マイ国家 | 星新一

所要時間：4時間

星新一は読みやすい。 人に紹介されて読むようになったけど、短編集って空き時間にちょこちょこ読めて楽しい。 SFとかでもなんとなく絵が想像しながら読めるし、挿絵もなんとなく絵本みたい。 結構前に発行された本なのに、あんまり古い感じがしないのはなんでなんだろう。 たまに、自分では結局何が伝えたかったんだろう？って思うお話もあるけどそれはそういう話なのかな。 勝手に自分で教訓とか考えながら読んでる。

大丈夫、君は可愛いから。君は絶対、幸せになれるから。 | yuzuka

所要時間：2時間

なんとなく病んでたときに買った本を別に病んでないときに読むという謎。 でも、なんか凹んだ時とかに読み返そうかな、って思えた本。なんとなく心が軽くなった。 「不機嫌を上手にやる」みたいなのが難しいけど、その通りだな、って思った。

西野カナの「トリセツ」で

急に不機嫌になることがあります。 理由を聞いても答えない

みたいな歌詞があるけど、これだとダメなんですよね。わかってるんだけどやりがち。 今、これのせいで不機嫌ですよーわかっといてねー って可愛く言えた方が可愛いに決まってるのです。わかってる。 付き合ってるからって言わなくてもわかってよ、はダメなんですよね。そうです。にんげんだもの。 当たり前だし、難しいけど、忘れないようにしておこうと思ったので読んでよかった。

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 | 若林正恭

所要時間：2時間

若林さんの文章は読みやすい。 とりあえずキューバに行きたくなった。 お金の単位が間違ってたせいでチップがすごい高額になってたのとか、普通に声出して笑っちゃう部分がいっぱいあった。 でも最後の章で泣きそうになった。そういうことだったのか、ってなんか納得した。 あー旅行したい。

全然関係ないけど、今無性に火の鳥が読みたくて全巻買うか悩み中だけど、、引っ越してからかな。